ソフト闇金と個人間融資を比較

ソフト闇金と個人間融資。

無登録の貸金業者を利用する方の多くはどちらからの借入れが安全で安心できる業者だと思っているのでしょう。

利用しない方からすれば、どちらも同じ犯罪組織として認知されています。

ですが、どうしても利用しないといけない状況の方は犯罪組織であっても

今のお金問題をクリアしないといけません。

となれば違法な貸金業者ということは関係なくなってきます。

そこで今回は無登録の貸金業者である「ソフト闇金」と「個人間融資」を比較し

どちらの業者の方が安全に借り入れが出来るのか解説します。

同じ無登録の貸金業者であっても手口は違います。

安易な考えで危険なほうの業者で借りてしまうと大きなトラブルに巻き込まれてしまいます。

ですので本記事をご覧いただき正しい借入れ安全な借入れを出来るよう判断してください。

ソフト闇金と個人間融資

ソフト闇金と個人間融資は無登録の貸金業者という部分では同じです。

ですが集客方法や貸し付け条件、取り立てや利用者が犯罪加担など

ありとあらゆる事が全く違い、逮捕検挙率にも差が出ています。

そこで今回はソフト闇金と個人間融資を比較するのですが

小さな違いから大きな違いまで具体的に解説したいと思います。

ソフト闇金とは

ソフト闇金とは自社ホームページを持ち利用者からの申込みが入るまで集客を待つstyle。

闇金よりも安全と認識され、担当者の丁寧な対応から一般消費者金融と間違える程。

和解などにも柔軟に対応し利用者としても安心して利用ができます。

ですが最近ソフト闇金と名乗る悪質な業者がいるため利用前に十分注意が必要です。

・ソフト闇金の利息

・ソフト闇金への返済方法

・ソフト闇金との連絡手段

ソフト闇金との連絡手段はまずホームページの申込みフォームによりソフト闇金へ連絡します。

連絡後、申込みフォームに入力したメールアドレスにソフト闇金のホームページを管理している担当者から連絡が入ります。

その際に融資担当者のLINEQRコードが添付されているケースがほとんどです。

そのQRコードでお友だち追加を行いソフト闇金の担当者と繋がる事になります。
 

・ソフト闇金との和解率

ソフト闇金はホームページの評判を気に掛ける事を理由に和解がしやすい無登録の貸金業者として認知されています。

弁護士や司法書士を介した和解率は90％以上。

個人的な和解にも柔軟に対応。

あまりにも和解を繰り返す場合は対処法が変わると思いますが

基本的に利用者の方が返済困難になった場合は柔軟に穏便に和解を組むことが出来ます。
 

・ソフト闇金の取り立て

ソフト闇金は基本的に激しい取り立てを行う事はありません。

激しい取り立てを行わなくともソフト闇金の場合、毎日数多くの方から申込みを頂く事から。

優良なソフト闇金であれば余裕がある為、会社に在籍確認や身内の方に社金返済の現状を伝える程度でしょう。

・ソフト闇金の完済後

ソフト闇金を完済すると再融資の案内が定期的に入る場合があります。

ですが案内だけで強制的に貸し付けを行う「押し貸し」などの行為は行われません。

完済後に入り用が出来たタイミングで連絡をすればLINE完結で再融資を受ける事ができます。

但し前回の借入れから期間が立っていた場合、

前回、申込みを行った内容確認を行われる事はあるので覚えておくと良いでしょう。

・ソフト闇金の再融資

ソフト闇金が再融資をする場合、前回の返済実績があることから融資条件がよくなる可能性が非常に高く

前回利用の金額よりもアップする事もあります。

ソフト闇金の場合、完全に信用実績で融資を行うことがあるので

新規利用時からしっかりとした返済履歴を作ることを意識して借入れを行うと再融資に繋がるでしょう。
 

・ソフト闇金のリアルな口コミ

個人間融資とは

個人間融資とはSNSを利用し集客をする無登録の貸金業者。

SNSを利用し犯罪と判断されると直ぐにアカウント凍結になるケースが多く

個人間融資業者はその対策の為に複数のアカウントを保有している事が確認されています。

さらにSNSのみの集客では利益が出ない事から5chなどの口コミ掲示板を利用し自作自演の投稿を行い

掲示板利用者を騙し申込みをさせる悪質な貸金業者。

SNSや掲示板の投稿では格安の融資を謳ているが実際は「週倍」という超高金利の貸し付けを行っているので十分注意が必要。

・個人間融資の利息

個人間融資の実際の融資条件は下記の通り。

1週間で直ぐ完済をすると「週倍」で終わるが1度でも利息を払ってしまえば

更に高金利の貸し付け内容となる。

・個人間融資の返済方法

・個人間融資との連絡手段

個人間融資との連絡方法はSNSを通じて行うのが一般的。

その際、融資希望者の方からDM（ダイレクトメッセージ）を送るのですが

直ぐに個人間融資業者のLINEを教えてもらう事はありません。

初めはSNSを通じ何度かやり取りをし

融資が出来ると判断された方のみLINEへ連絡先の移動が行われます。

その後のやり取りは完全にLINEですが

悪質な個人間融資業者は申込みを行った内容で伺った連絡先へ携帯番号を使い連絡します。

勿論会社にも連絡が入るので注意が必要です。
 

・個人間融資との和解率

個人間融資業者との和解率は極めて低いと判断します。

その理由としては個人間融資の業者との間でトラブルを起してしまうと

SNS上だけでなくインターネット上にあるサイトに個人情報を載せられてしまいます。

心当たりのある方はエゴサーチをしてみましょう。

そのような行動をとる個人間融資業者は和解ができない業者と判断していいでしょう。
 

・個人間融資の取り立て

個人間融資の返済でトラブルが起きた場合、間違いなく激しい取り立てが行われます。

本人へ何百回の着信を残し

さらに会社にまで同じ様に電話の連絡をいれます。

そして借主との連絡が取れない場合は自宅や会社に出前などを毎日注文し嫌がらせを行います。

それでも連絡が来ない場合は消防車や救急車、葬儀屋などを呼び色んな業者を巻き込みます。

そして最悪の場合は個人間融資業者から雇われた者が自宅の前で待機する事も。

現代的な取り立てから昭和の様な取り立ても行う事から外傷を追う可能性も。

半グレである彼らは判断力がないため、返済が終わるまで絶対に諦める事が無いでしょう。
 

・個人間融資の完済後

個人間融資の業者を完済しても油断してはいけません。

というのも悪質な業者になれば完済後に

「サービス料の支払いが終わっていない」などと口実を付け

さらに請求をしてくるケースがあります。

その他には「押し貸し」という貸し付けスタイルを行ってくることから

借りると承諾していないのに勝手に口座へ振り込みが行われる事も。

そのお金を返金しようとしても、なかなか連絡が付かないことから返済できず

翌週くらいに突然支払い請求の連絡が入ります。

もちろん完済か利息の支払いをしなければなりません。

借りるつもりがなかったのに利息分の支払いが確定することから利用者が損をする形になります。

・個人間融資の再融資

個人間融資を完済し再融資を受ける際に過度な期待はしないようにしましょう。

個人間融資の業者は元々超高利貸しであることから条件をよくすることはありません。

借入金額が大きくなったとしても1万円程度。

微々たる金額しか増額されない為、かえって利息が増えるデメリットがあります。

個人間融資を無事に完済できた場合は再融資を頼むことは控えましょう。

・個人間融資のリアルな口コミ

ソフト闇金と個人間融資を比較した結果

ソフト闇金と個人間融資を比較した結果。

ソフト闇金と個人間融資では支払いに関しては同じです。

ですが利息や集客方法、取り立てや再融資の対応などが全く違います。

利息に関してはソフト闇金に比べ個人間融資の方が倍近い利息を請求し返済に対してかなりのデメリットを感じます。

さらに取り立てですがソフト闇金より個人間融資の方が手荒で絶対に返済を完了しないと追われないという宿命があります。

無登録の貸金業者としては同じですが手口が全く違う事から個人間融資業者の方が圧倒的に危険であることが分かりました。

口コミ情報を見ても個人間融資に関する投稿内容は自作自演が多く

自作自演とバレていても毎日繰り返し投稿を頻繁に行っております。

口コミに書かれている条件より実際に借りる条件のほうが高利である事から危険性は高まります。

そんな個人間融資を利用している方は直ぐに完済し

一般消費者金融で借入れが出来ない場合はソフト闇金と選択肢の1つに入れましょう。

ソフト闇金には審査がありますが独自審査の為、そこまで気にする必要はありません。

そして在籍確認なしに特化しているソフト闇金も存在するので借入れの際に誰にもバレずに借り入れができます。

今回、ソフト闇金と個人間融資に関して比較する記事を書きましたが

ソフト闇金利用者の方で個人間融資業者から被害を受けている、逮捕ニュースなども個人間融資が報道されていることから

その危険性を知って頂く為でした。

どんなに資金繰りに困っても個人間融資の利用だけは絶対に控えるようにしてください。

もし借入先に困った場合は優良ソフト闇金の当社ねずみ屋へお任せください。